発表会で弾きたいクラシック音楽のピアノの名曲と楽譜

ピアノの名曲

ピアノの名曲のポイント

一度は弾いてみたい!憧れのピアノの名曲
どこかで一度は聴いたことある名曲を見つけて練習してみよう
ピアノの名曲を聴くならベスト盤に注目!
名曲ベストアルバムを聴いて発表会の選曲に活用しよう
一度は弾いてみたい!憧れのピアノの名曲

どこかで一度は聴いたことがある有名なピアノの名曲を、クラシック初心者にわかりやすく紹介ピアノの発表会で弾いてみたい憧れのピアノ曲を見つけて練習のモチベーションを上げましょう!

ピアノを始めたばかりで、まだ名曲を弾くことができない・・・というピアノ初心者も大丈夫。難易度の高いピアノ曲を初心者向けに簡単にアレンジした「ぷりんと楽譜を活用すれば、初心者であってもピアノの名曲を弾いて楽しむことができるのです。このページでは、ピアノ名曲と共に初心者向けの楽譜もご紹介。たくさんのピアノ曲に積極的にチャレンジしましょう。

さらに、このページではそれぞれのピアノ曲において人気の高い一流のピアニストのCDもピックアップ。ピアノを「弾くこと」「聴くこと」の両方を意識して、ピアノ曲やクラシックの魅力を心ゆくまで堪能しましょう。

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ピアノ学習者や初心者にとって、ピアノ名曲はいつか弾いてみたいと憧れる目標です。親しみのあるメロディーやリズムが魅力的なピアノ名曲ですが、名曲と言われるだけに高度なテクニックが要求されます。特に、ピアノ名曲に憧れて独学で練習を始めた大人が、挫折してしまうこといったことも少なくありません。

憧れのピアノ曲や弾いてみたいピアノ曲がある場合、弾けるようになるまでの一番の近道は、ピアノレッスンを受講することです。先生という心強いサポートを得られるため、独学よりもモチベーションが高まり、定期的にレッスンを受講することでレッスンまでに曲を仕上げる意欲や目標が生まれます。また、正しいテクニックや表現力を身につけられることもレッスンの大きなメリットです。できるだけ早い段階に技術を身につけておくことで、効率的にステップアップしていくことができます

これからピアノを始める初心者であっても、レッスンを上手く活用すればピアノ名曲のマスターも夢ではありません。大人を中心に幅広い世代から人気を集めているピアノ教室「sheer music」では、現在無料体験レッスンを実施中。レッスンを通じてピアノの腕を上げ、名曲をマスターしましょう!

ショパン

幻想即興曲

ショパンの作品の中で最も有名なピアノ曲のひとつ。4曲から構成される「即興曲」曲集の第4番で、生前には発表されず、ショパンの死後に友人のフォンタナが題名をつけて出版した。激しい曲想をもつテーマ部分は、右手が1拍を8等分、左手が1拍を6等分にした複雑なリズムで構成されており、両手のバランスをとるのが難しい難易度は高いものの、演奏効果は極めて高く、コンサートや発表会において人気の高い1曲

雨だれ

「24の前奏曲」の中の1曲(第15番)だが、単独で演奏されることが多いピアノの名曲。美しい曲調ではじまり、途中から現れるほの暗いメロディーがさらに曲を盛り上げる。テクニック的には比較的安易ではあるものの、表現力が問われるピアノ曲。この曲を作曲した頃のショパンは、恋人ジョルジュ・サンドとスペインのマヨルカ島に静養旅行に出掛けていた。結核にかかったショパンが別荘を離れ修道院庵室に身を寄せているとき、そこから聞こえるの雨の音と修道僧の足音からこの作品が生まれたといわれている。

英雄ポロネーズ

「ポロネーズ」とは「ポロネーズ風」の意味を持ち、ショパンの故郷ポーランドの伝統的な舞曲。荘厳で華やかな雰囲気が魅力で、発表会において人気の高いピアノ曲。難易度は高く、オクターブを連続して出てくるため、ある程度の手の大きさと体力が必要になる。

子犬のワルツ

子犬が自分のしっぽを追い掛け回して、クルクルまわる情景をコミカルに描く軽快なワルツ。短いピアノ曲であるため、英語では「Minute Waltz(1分間のワルツ)」という愛称で親しまれている。曲中はワルツのリズムを刻む左手と、子犬の様子を表現した細かいパッセージを右手が担当。華やかな曲想とコンパクトにまとまった構成で、発表会において人気の高い曲

別れの曲

「12の練習曲」の第4番で、ショパンが22歳のときに作曲したピアノ曲。「悲しみ」「親しみ」など世界中でさまざまな題名がつけられ、名曲として愛されている。ゆったりとした穏やかな曲想から一見易しいピアノ曲にみえるが、メロディーの美しさとテクニックの両面においてピアニストであるフランツ・リストをもうならせたほど難易度の高い曲。ショパンはリストに「12の練習曲」を献呈している。ショパンのエチュードは日本の音楽大学の入試課題曲や、国際コンクール国内コンクールの課題曲にもなっている。

革命

ショパンの傑作「12の練習曲」の第12番。演奏旅行でショパンの祖国ポーランドを離れた時に、首都ワルシャワが革命の失敗により陥落し、悲報を聞き作曲されたと言われている。世界中で親しまれている「革命」という題名は、リストが命名。ショパンのエチュードは日本の音楽大学の入試課題曲や、国際ピアノコンクール・国内ピアノコンクールの課題曲にもなる。

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リスト

ラ・カンパネラ

「パガニーニによる大練習曲」の第3番。パガニーニはヴァイオリンの名手「ヴィルトゥオーゾ」として活躍したイタリアの作曲家。そのカリスマ性でリストやシューマン、ブラームス、シュトラウス、ラフマニノフなど後世の作曲家に大きな影響を与えた。「ラ・カンパネラ」はイタリア語で「鐘」を意味し、鐘が鳴り響くようなパッセージが曲中を支配。オクターブが頻繁に使われるため、ある程度の手の大きさと高度なテクニックが必要。ピアニストも苦戦するほどの難曲として知られているが、鐘が鳴り響くような美しく荘厳な雰囲気と演奏効果の高さで不動の人気を得る。ピアノ初心者や学習者であれば誰もが憧れるピアノの名曲。

愛の夢(第3番)

3曲から成るピアノ曲「3つの夜想曲(ノクターン)」の第3番。ソプラノの歌曲として作曲したものを、作曲家自身がピアノ曲に編曲。美しく穏やかな曲ではあるが、右手と左手で交互に担当するメロディーを綺麗に弾きこなすのは難しく、オクターヴの連続や細かい装飾も頻繁に入り難易度は高い

超絶技巧練習曲

全13曲から構成される「超絶技巧練習曲」は、非常に高度な演奏技巧を必要とする難曲中の難曲。ピアニストがヴィルトゥオーゾ性を示すためにコンサートのプログラムに入れることが多い。表題が付けられているものが多いため、情景を創造しながら聴くことができる。国際コンクールの課題曲になることが多く、ピアニストの力量が試されるピアノ曲

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モーツァルト

トルコ行進曲

モーツァルトが作曲した当時に流行していた"トルコ趣味"を取り入れたピアノの名曲。ピアノ・ソナタ第11番の第3楽章であるが、「トルコ行進曲」として単独で演奏されることが多い。親しみやすいメロディーとリズムが特徴で、初心者でも取り組みやすいピアノ曲。左手の伴奏はトルコの軍楽隊の打楽器の響きを模倣し、右手は誰でも一度は聴いたことのあるメロディーを担当。クライマックスに近づくにつれて華やかな曲想になり、発表会において人気の高いピアノ曲

きらきら星変奏曲

誰もが知っているピアノの名曲「きらきら星変奏曲」は、フランスで流行した恋の歌「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」をモーツァルトがピアノ曲にアレンジしたもの。主題と12の変奏曲から構成され、主題の難易度が低いため大人の初心者はもちろん子どもにも人気が高い。発表会において人気の高いピアノ曲。

ベートーヴェン

悲愴

全32曲から構成されるベートーヴェンのピアノソナタの第8番。初期を代表する傑作として知られている。ベートーヴェンは楽曲に標題をつけることはほとんど無いが、「悲愴」は自ら名づけた数少ない例として知られる。第14番の「月光」、第23番の「熱情」とあわせてベートーヴェンの三大ピアノソナタと呼ばれ、ピアノの名曲として名高い

月光

ベートーヴェンが31歳のときに作曲したピアノソナタで、弟子で恋人だった14歳年下のイタリアの伯爵令嬢に捧げられた。題名は、ベートーヴェンの死後にルートヴィヒ・レルシュタープが「ルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう名曲だ」と言ったことが始まり。ルツェルンはスイスの都市で湖畔が美しく、毎年ルツェルン音楽祭が行なわれる。ベートーヴェンの故郷で開催される「ボン・ベートーヴェン音楽祭」も要チェック。

テンペスト

テンペストという題名は「大嵐」という意味をもち、ベートーヴェンがこの曲を弾く弟子に「シェイクスピアのテンペストを読め」と言ったことが由来。特に有名な第3楽章は、発表会において単独で演奏されることが多い。

エリーゼのために

曲名の「エリーゼ」とは一体何者なのか―。ベートーヴェンが婚約を申し込んだ「テレーゼ・マルファッティ」に贈ったという説が有力であるが、他にもさまざまな説が残されており、未だ謎に包まれた状態になっている。誰もが知っているメロディーはピアノ初心者でも取り組みやすく、難易度もそれほど高くない。初心者が目標にする曲として最適である。

シューマン

トロイメライ

全13曲から構成されるピアノ小品集「子どもの情景」の第7曲。この小品集について、「子ども心を描いた大人のための作品」とシューマンは解説している。「トロイメライ」とは夢想、空想という意味を持つ。非常に小規模でありながら美しくまとまったピアノ曲であり、子供はもちろん大人の初心者が取り組むのに最適なピアノの名曲である。

ドビュッシー

亜麻色の髪の乙女

全24曲から構成される「前奏曲」の第8番。穏やかな旋律が美しく、コンパクトにまとまっている作品。難易度が低いため初心者におすすめ

月の光

全4曲をおさめた「ベルガマスク組曲」の中で最も有名なピアノの名曲。映画やテレビCMでも頻繁に使用される人気の高い名曲で、月の光を連想させる曲想が美しく、月の光を連想させるフランスらしい和音が印象的。難易度は中級程度で、初心者にとっては憧れのピアノ曲。

アラベスク(第1番)

「アラベスク」とは「アラビア風」の意味を持ち、優雅でフランスらしい洗練された旋律をもつピアノの名曲。流れるようなメロディーを自然に弾くためにはある程度のテクニックが必要になる。難易度は中級程度で、発表会でも人気の高いピアノ曲

サティ

ジムノペディ

大人のピアノ初心者・学習者におすすめしたいピアノの名曲。フランスの作曲家サティが作曲したこのピアノ曲は古代ギリシアの祭典「ジムノペディア」に由来。ゆったりとした曲想をもち、フランス風の和音の響きが印象的。難易度は低く初心者でも取り組みやすい。テレビCMなどでも頻繁に登場するためメロディーを知っている人も多い。

ピアノ名曲を聴くならベスト版に注目

【ピアノ発表会名曲集ベスト】

ピアノの発表会向けの名曲が収録された初心者のためのベストアルバム。ショパンの「子犬のワルツ」やベートーヴェンの「エリーゼのために」など、発表会で弾くのが楽しくなるようなピアノの名曲を一流のピアニストが演奏。「初めての発表会」ページを参考にして、発表会の選曲に活用してみよう。

【どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101】

101曲のピアノの名曲が6枚組みのCDになったベスト。「ドラマで聴いたピアノ名曲」「CMで聴いたピアノ名曲」「映画で聴いたピアノ名曲」など、ピアノの初心者でも聴きやすいように、ディスクごとにテーマが決められている。ピアノの名曲として有名な「エリーゼのために」「愛の夢」「乙女の祈り」「英雄ポロネーズ」「トルコ行進曲」などに加え、ピアノ協奏曲やピアノの超絶技巧が楽しめる難曲も収録。演奏者は、ミケランジェリやアルゲリッチ、フジ子・ヘミング、アシュケナージなど一流のピアニストが担当。

【ベスト・ピアノ100】

ピアノの名曲を100曲・7時間分収録した、ヨーロッパ生まれのコンピレーションアルバム。ショパンの「別れの曲」やベートーヴェンのピアノソナタ、各作曲家のピアノ協奏曲まで、聴いたことのある有名なピアノの名曲を、アルゲリッチやポリーニ、ブーニン、プレトニョフ、チッコリーニなど一流のピアニストの演奏で楽しめる。

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